ポリエステルストリング図鑑【前編】

 こちらでは、今回から3回に分けて自分が実際に打ったことのあるポリエステルストリングの感想を並べていく。 まさしくポリ図鑑である。 自分に合いそうなストリング探しの参考にしてほしい。(あくまで個人の感想です。)  

■ ルキシロン
・アルパワー(125)
柔らかく、独特の「グワッ」とボールをくわえこむ感じがある。 そこからボールが射出されるパワー、スピード感は秀逸。 一度は使ってみる価値あり。 テンション維持性、耐久性は低い。

・アルパワーラフ(125)
アルパワーに凸凹加工を施したもの。 アルパワーよりも若干柔らかく、飛び出すパワーは控えめ。
テンション維持性、耐久性は低い。

・アルパワーソフト(125)
名前の通りアルパワーを柔らかくしたもの。 アルパワーラフよりもさらに柔らかく、パワーは控えめ。 アルパワーをじゃじゃ馬に感じられた人にオススメ。 扱いやすいストリングだと思う。
テンション維持性はやや低め。耐久性は低い。


・4G(125,130)
とても剛性感の強いストリング。 スイングスピードが遅かったり、少しでも張るテンションが高いと、かなり硬く感じると思う。 少し金属的な、硬質な打球感で、抑えが効きコントロール性が高い。 ハードヒッターが性能を引き出せるストリング。
テンション維持性、耐久性は最強レベル。

・4Gラフ(125)
4Gに凸凹加工を施したもの。 4Gが少し柔らかくなり、ホールド感が増した印象。 弾きの強さは4Gの方が上。 暴発しにくい安定感のあるストリングだと思う。
テンション維持性、耐久性は最強レベル。

・4Gソフト(125)
名前の通り4Gを柔らかくしたもの。 ホールド感、柔らかさを4Gに比べて遅いスイングスピードでも感じることができると思う。 ストリングに安定感を求める人は試す価値あり。
テンション維持性、耐久性は最強レベル。


・エレメント(125,130)
全体的にバランスの取れたストリングという印象。 打球感は柔らかく、ハードヒットした時には剛性感もありしっかりしている。
ホールド感が強いので、面に乗せてコントロールしていきたいという人にはオススメ。
テンション維持性は高く、耐久性は普通。

・サベージ(127)
六角形のストリングだが、そこまで角ばっておらずにツルツルした印象。 柔らかめで、弾きもありボールを飛ばしてくれるので、スイングスピードが速くなくても扱いやすいストリングだと思う。 スピンもかけやすい。
テンション維持は高め、耐久性はやや低め。

次回はバボラとテクニファイバーについて記述予定。